こんにちは! J'sです。
先日、愛知県の豊川・新城方面に出かけてきました。
日本三大稲荷の豊川稲荷に初めて参拝して、たくさんのお狐さんを見ながら稲荷寿司をたべました。神社じゃなくてお寺だって知ってました?
ただ、あまりに暑くて涼を求めて検索していたら、『ナイアガラの滝』があるとのこと! 急に興味が沸いて行ってみました。
長篠発電所の堰堤と取水路
ながしのはつでんしょのえんていとしゅすいろ
近くの旅館の方に聞いた話では、明治時代に作られた人口の滝とのこと。当時の工事はどれだけ大変だったでしょうか。全て人力・・・
案内看板を確認すると、土木学会に歴史的土木構造物と認定された土木遺産とありました。水力発電のために作られ、余水が滝のように流れ落ちるさまが『ナイアガラの滝』のようなんですね。
ちなみに、私が毎日通勤で渡っている静岡市の『安倍川橋』も土木遺産に選奨されていました。大正12年に造られたトラス橋です。(古っ…ちょっとコワい…)
お天気のいい朝には富士山が大きくキレイに見えます。モダンなスタイルの橋なんですよ。
そんな日々の暮らしの中の歴史を探ってみるのも楽しいかもしれませんね。
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